ふぉ〜ゆ〜のお湯に浸かって1年が経ちました。

 

ふぉ〜ゆ〜のファンになって一年経った所感。
最近思ってることをつらつらツイッターに流そうと思ったのですが長くなりそうだったので久しぶりにブログを復活させてみました。
自分なりに思ったことを書き連ねてるだけのお気持ちブログと変わりありませんので、新規がなにいうとんねん、うるせえわ、と思ったら速やかに閉じて記憶から抹消してください!


私がふぉ〜ゆ〜をきちんと認識したのは2022年1月、横原くんを目当てに行った越岡さん主演のガーネットオペラがきっかけでした。
この時はまだ横原くんをロックオンしていたオタクなので越岡さんのことはそこまでガッッツリは見ていませんでした(すみません、でもそういうもんですよね…(?))
ですがカテコなどでの日付が曖昧で「あと何公演?」「今日何日?」みたいなちょっと抜けてるほんわかした越岡さんにすぐ「この人は可愛い人だな?」とは気付きました。まさかこんなのはまだまだ序の口、というか茶飯事の方だとは想像してませんでした。
(だってガネオペだとお茶目なシーンもあったけど基本めちゃくちゃかっこよくてちょっと怖い信長様だから…)

そこからなぜふぉ〜ゆ〜に落ちたのかと言いますと、LINE LIVEを見たからです。
これも越岡さんがガネオペの話を少しして横原くんの名前を出してくださってる!とそこが入りでした。
その回は、そう!(個人的に)伝説の「越岡さんフィッシング詐欺に引っ掛かる」の回でした。
こんなにあっさり引っ掛かる人いるんだ!という驚きと、信長様のイメージしかなかった私は越岡さんのそのギャップにはまってしまったのです。
そこから過去のジャニーズネットにあるアーカイブをあさりまくり(アーカイブあることに大感謝/書いてる途中にLINE LIVEサ終のお知らせにショックを隠せません)ふぉ〜ゆ〜全体の面白さにずぶずぶとハマっていきました。

あとはちょうどA.B.C-Zにも出戻っていたことが大きいです(A.B.C-Zの1000本ノックの銭湯とスパ企画のえびふぉゆ、55コン(円盤)のふぉ〜ゆ〜サプライズ登場のリリホワとか)
とにかくいろんなふぉ〜ゆ〜を見る土壌が最低限我が家にはあったわけです。
少クラもトラジャとコラボしていたのでレコーダーに残ってました。過去の私、やるじゃん!と自分で自分を褒めました。
(※お気付きかとは思いますがそこそこDDの掛け持ちオタクです。後述しますが、一番主軸は関ジャニ∞です)

そこからはふぉ〜ゆ〜の現場(舞台)に行くようになるまでは一瞬でした。基本的に現場に行ってどんどん沼にハマっていくタイプで、現場があると継続して転がって落ちていくかなり浪費的なオタクです(もちろんその分きっかけ次第では一瞬で冷めちゃうんですけど)

・SHOCK eternal
・ボイボイ
・エダニク
・ふぉゆ棒
・まくおろLIVE
・女の友情と筋肉
・隅ヤン
・ENTA!5
(・カウコン)

※表記違いはお許しください

入った公演数は舞台によりけりですが1回だけのものもあればほぼ毎日通ったものもあり。それは楽しかった&入れるタイミングを逃すと後悔するという持論なので1年目の熱量でなかなか無茶しました(当社比)
あとふぉ〜ゆ〜さんの舞台のチケットは一般でも手に入る(公演は手に入る)からリピチケ含み軽率に増やしてしまいますね…こうして他ステが当たり前みたいになっていく、沼…恐ろしいです。
そんなこんなで、こうして2022年は一通り現場は入ったかなと思います。
ぐっじょぶLIVEは家庭の事情もろもろで一度も入れなかったので、ぐぬぬとハンカチを噛んで噛んで耐えてます(進行形)

またもちろんLINE LIVEの有料会員にもなりましたし、王道テレビ見るためにスカパーにも加入しました。
とても楽しい1年でした。

そんな楽しい1年でしたが、おそらく新規だから感じたであろうほんの少しのモヤ…を吐き出します。このブログで書きたかったことはここの部分です。
新規って必ずこういうことを経験するよなって感じだと思うので私の心の弱さだと思ってください。

ふぉ〜ゆ〜さんたちみんな、とてもファンを大切にしてくれている、それはとても感じています。LINEで繋がれるし、その流れでファンネームは「おともだち」だしそういうところからも距離が近いグループなんだろうなと思っているし、感じてもいます。
それは良いなとも思うし、だからこそ、近すぎるがゆえに苦しいこともある。

それは先述しましたが、諸事情によりぐっじょぶLIVEへ行けなかったことにあります。
行けたはずなのに私の事情で私が行けなかったのは大阪の話でこれはお友達に迷惑をかけたので本当に申し訳なくて。
まあそれは一旦置いといて、今回言いたいのは初日の話です。
初日の東京は落選して私はそもそも行く権利がありませんでした。11月下旬は繁忙期前で仕事も忙しいからチケットを探すこともせず泣く泣く諦めて働いていたんですが、そこにやってきたふぉ〜ゆ〜さんたちからのライブ中の「ライブ楽しいよ!」的なLINE。
これが本当に精神的にキた。
行きたくても行けないオタクのために楽しい空気をお裾分け、っていう優しさなのかもしれないけど、私にとっては傷口に塩だった。それはもうべったりぐりぐりと塗り込まれた。
オタクのコンレポを見るよりも本人たちから言われることがとてもキツかった。
だからこの日のLINE LIVEも見なかったし、この日からLINEの通知を切っているし(現在進行形)、LINE LIVEの通知も切っている。自分の望まないタイミングでくるLINEにしんどいことがあるんだと学べたから。

それとは話は変わるが、松崎さんの結婚発表(メンバーのお祝いコメント含む)の時にも似たような感情になりました。
(余談ですが、私はふぉ〜ゆ〜くらいの年齢だと結婚自体はいいと思う(本人の自由)けれど、アイドルという職である以上偶像ではいて欲しいので、公式の場では匂わせないで欲しいな派です。だから松崎さんを公共の場で祝う人も本人が冠番組の生放送で「しました!」と報告するのもちょっと、かなり、モヤモヤはしてしまいます。自担じゃなくても。)
ふぉ〜ゆ〜がメンバー(自分以外のすり〜ゆ〜)を大切に第一に思ってるんだろうなってことも含めて、彼らにとってのアイドル活動って「自分達を受け入れてくれる人【だけ】に向けてアイドルをする」なんだろうなと思ってしまって。
ライブに行けなくて悔しい思いをしてライブの空気を感じるのがつらい人がいるかもとか、結婚は素直に喜べないなって人のことは言い方が悪いけど無視というか目に入れないというか。
そういう「ファン」がいると思ってない…とまでは言わないが、そういうファンはファンのカウントに入ってないんだろうなと。
肯定してくれるファンをファン(おともだち)と呼んでるんだろうなと思った、というのは極端に穿った見方をしてるかもしれないけど、突き詰めるとここなのでは?と思っています。
それはふぉ〜ゆ〜が今まで経験してきたジャニーズアイドルとしての待遇だったりそういうことの積み重ねで、そういうスタンスになったのかなと勝手に想像しています。それが違ったら申し訳ないけれど、彼らの心の中まではわからないから本当に一ファンが勝手に感じたこととして流してください。
だからこれは新規には計り知ることができない、でも新規だから感じてしまってちょっと一歩下がっちゃうなっていうところ。

私はまだファンになって1年も経ってないけど、LINE LIVEとか個々のお仕事とかの現場に(今までの私にはない)ハイペースで通ってみたりして感じた「ファンをお友達というからこそ逆に遠く感じる」みたいな。
偶像として見てたら気にならない距離が友達だから気になるみたいな。そんな感じ。

何度も言ってしまうけれど、そこに疎外感を感じるのはまだ1年目のファンだからだとは思う。
10年、いやもっと昔、彼らがJr.の時から20年以上ファンである人たちからすると「甘ちゃん」な考えなのかもしれない。
それが譲れないならファンを続けるのは難しいのでは?と思うこともある。でも私みたいに露出が増えてきた彼らを今から、これから、ファンになる人もいるだろうから、同じ気持ちになる人もいるのではないだろうか。わからないけど。

少し話は変わりますが、この疎外感を私は関ジャニ∞の8周年の時にも感じたことがある。この時は私がエイトを好きになって1年目のことで、運良くスタジアムに見に行くことができたがこの時のライブが結成時〜現在までの「昔からずっとファンだった人向け」のセトリと感謝の言葉のような気がして淋しく思っていた。新参者の私なんかがすみません…という気持ちでメンバーの挨拶を聞いていた。
でもその後10周年、15周年、今年の18周年と私も曲がりなりにも10年関ジャニ∞と歩んできて、周年コンサートで10年前に感じた疎外感みたいなものを感じることはなくなってきた。
それはこれまでの10年という期間が私の気持ちをそうさせたのだと思う。関ジャニ∞さんたちが言ってることは多分変わってないはずだから。
(人数が減ったので心機一転というのはメンバーにもファンにもあるから一区切りという面では昔とは少し違うのかも)

だから結局は自分は新規だという、私の中の勝手な劣等感のせいなんだと思う。
関ジャニ∞の言葉も、ふぉ〜ゆ〜の言葉も、きっとみんなに等しくかけられている言葉だろうから、受け取り手の私の都合で歪んで聞こえてしまうのだろう。
でもどんなに未来を共に歩んでいくとしても過去はどうやっても同じ経験をすることができないから、完全に劣等感や疎外感を取っ払うこともできない。
それをかき消すくらい、これからの未来を彼らと楽しむしかないのだろう。

結局全てをひっくるめて今の私はふぉ〜ゆ〜が好きだから、2023年もふぉ〜ゆ〜を好きでいると思う。
毒毒モンスターだってダブル・トラブルだって観に行くし、BACKBEATだって観に行きたいし。


2023年がどんな年になるかわからないけれど、ふぉ〜ゆ〜にとって健やかな1年になることを祈ってます。
そしてあわよくばその一端を、わたしたちファンに見せていただければ幸いです。

トラジャおすすめYouTube

 

普段は関ジャニ∞のオタクをやってるのですが、8.8があったあと気になってTravis JapanYouTubeを見始めました。(8.8は現場にもいないし配信も見ていません…)

YouTubeを見るまでトラジャは「いかついオラオラ系だしな…」と敬遠してたんですが、動画を見るとひとつもオラオラしてない。可愛いの集まりやんけ……とずぶずぶ。でもまだトラ担にはなってない。はず。

エイト担として9/5以降のどうしたらいいかわからない感情をトラチューブで癒してもらったので、自分的好きな動画を集めてブログにしました。

本当にど新規の書いたブログなのでもろもろ不備があればすみません。

新規にはこういうのがささったよって何かの参考にしていただければ。

 

 

 

まずYouTubeを見た後の私のメンバーの印象(個人の主観です)

川島如恵留 圧倒的トラジャの顔だと思ってる。ママ。

七五三掛龍也 自他共に認めるトラジャの姫

吉澤閑也 しーくん ばぶ お笑い担当ギャガー、振り付けもこなす! いとしい。

宮近海斗 いかつ…くない、可愛い

中村海人 養いたい ヒモ オタク 信頼しかない 圧倒的大倉み。メンカラ緑は養いたい属性が多いんかな!しらんけど!

松倉海斗 セクパワの松松で印象止まってた。びっくりした。可愛い。私はトラジャの真の姫はまつくだと思ってる。

松田元 セクパワの(以下略)かっこいい、セクシー、シンプルにバカ(そこが愛しい)

 

 

 

◆七五三掛の取説クイズ


Travis Japan【徹底調査】七五三掛龍也の頭の中ぶっちゃけます!

たぶんほぼほぼ初めて見た動画。

七五三掛くんの名前は珍しいし知ってたけどちゃんと知らなかった。

好きだよって言い合うしめしずに???のえしめに???ってなってたけど今となっては通常営業と知る…。

 

◆ガチでダメ出し


Travis Japan【この際…】ガチでダメ出ししてスッキリしてみた!

 

各メンバーのキャラや関係性を知るのに良い。

本人が思っていること、ほかのメンバーが思っていることがわかってとても良い。

この回の閑也くんが可愛すぎてしーくんに落ちた。

トラ担になったら吉澤担になるだろうなと思ったきっかけの動画。

 

◆2018-19カウコン


Travis Japan @ ジャニーズカウントダウン2018-2019 in 東京ドーム | 「夢のHollywood」「Lock Lock」

叩かないでほしいんですが、宮近海斗さんの煽りの声、村上信五さんの声に似てないですか?

中村海人さんの言葉を借りるなら(※1質問答えます)「舞台ではギラついてるのに表に出たらこんなかわいーの。これよ宮近のギャップ」です。

カウコンなので顔面とダンスがバチバチに整ってるので導入としてオススメ。

 (※1)


Travis Japan【質問に答えます】NGナシの全力回答!喋りすぎ注意

 

◆サマパラ2018舞台裏


Travis Japan【舞台裏公開】「Summer Paradise 2018」ウラ側見せます!

 

エイターに届け!

3:45 げんしずが宇宙に行ったライオンを口ずさんでます。

サンキュー!!

 

 

ここからは性癖に特化したおすすめです。今更とか言わないで!

同級生厨の私がオススメする、Travis Japanの圧倒的推しポイント。

それは「同期」「同い年」「高校のクラスメイト」「同じ名前」というどんなラノベにも出てこないようなとんでも設定を持ったメンバーがいること。

宮近海斗、松倉海斗、中村海人

同い年というだけでほぼ無条件で萌える私が(エイトでは安田担のヤンマーのオタク)、ガチの同級生に萌えないわけがなかった。

しかも同じ名前でトリプルカイトと括られてるのもヤバイ(語彙力)

設定盛りすぎじゃない?リアルにいる?そんなの?

いるんですね、Travis Japanには……

そんな3人の空気を感じるのにオススメなのがジェスチャークイズ回。

特段目立って何が起きるというわけじゃないんですが、それぞれが出題者、解答者になった時の空気感を見てほしい。


Travis Japan【ジェスチャーで伝えろ】世界の名作を体で表現!

 

◆宝探し


Travis Japan【宝探し】珍品続出!?金属探知機で夏の思い出探し!

4:06頃 波打ち際でトリプルカイトが砂浜を掘ってる空気感も最高です。

 

◆鎌倉グルメ


Travis Japan【鎌倉グルメ】空腹で白熱!テイクアウト以心伝心!!

 

しめちゃんが出題者で、それに対し

中村「ずっとしめといたんでしょ、ずるくない?」

川島「しめについてったわけじゃないよ。トリプルカイトが先に行ったんじゃん」

吉澤「おいおい喧嘩すんなよ」

メンバー「…」

吉澤「お?」

っていう一連の流れが好きすぎる。

3人で並んでう巻きを食べるトリプルカイトが可愛い。

トリプルカイトが可愛いのはだいたいの動画でそう。

わざわざ言うことじゃないけど、可愛い。

同級生厨なのにトリプルカイトを知らなかった失態。

今からでも取り返したい(なにを)

 

◆イラスト伝言ゲーム


Travis Japan【絵心は崩壊中】コンパクトデザインでイラスト伝言ゲーム

みんなの画力がわかります。

ナチュラルなしめしずと松松を浴びたいならコレ。

しめしずは好き好き言い合ってるよりこういうナチュラルなトーンで話すのを聞いてると圧倒的しめしず…ってなります(語彙力)

 

◆寝起きドッキリ


Travis Japan【寝起きドッキリ】ジェシー&慎太郎協力企画…全てがガチです!

中村海人さんの企画

みんなの寝起きが見れるよ!みんな大好き寝起きドッキリ。

 

 

可愛いトラジャを見たあとは本職イカツイダンス動画。

◆通常のLock Lockダンス動画


Travis Japan【ダンス動画】Lock Lock(dance ver.)

 

◆1.5倍速Lock Lock


Travis Japan【倍速ダンス】「Lock Lock」倍速再生でダンスは難しい!

 

◆1/2低速ダンス


Travis Japan【低速ダンス】「Lock Lock」1/2スピードでダンスは激ムズ!

 

全然絞れなかったけど自分がよく繰り返し見る動画をピックアップしてみました。

少しでも食わず嫌いというか手を出すのを迷ってる人のきっかけになればいいなと思います。

テレビ誌でハロウィンソングでDye D?を挙げてくれた中村海斗さんがいるTravis Japan応援するしかない。

エイトとトラジャって系統的に違うと思うけどキャラクターがバラバラ、だけど仲がいい、みたいなところが同じなのかなって思います。

宇宙に行ったライオンとDye D?って選択肢が出てくるところがほんと好きしかないんですよね(結局そこ)

それだけじゃないですけども!

いつか現場に行けることを夢見て…

 

 

ありがとう、さようなら、これからもよろしく

 

3月からずっとモヤモヤと漠然とした不安みたいなものがあった。
でもメンバーは何も言わないし、信じたくなかったし、だからこそ色んな記事に対して「なにくそ」と思っていた。
でもずっと不安は無くならなくて、ツアーが始まってからも疑心暗鬼が続いていて。
杞憂ならいいのに、と何度も何度も思った。
オーラスには入れなかったけれど、なにも発表がなくて安心して、変な話これで十五祭が始まる、と思った。
でも心の中のどこかで「翌日お別れ会だしな、騒ぎになるようなことをオーラスで言うわけない」とも思っていた。
それすらも杞憂だと思い込もうとして。
でも昨日の夕方、仕事中たまたま開いたスマホに飛び込んだ関ジャニ∞からの「大切なお知らせ」
こんな書き方されていい話だなんて到底思えなくてそこから発表までの時間はただただ無心で仕事をした。
それでも何があってもいいように、定時で帰れるようにだけは準備して。
そして発表になった亮ちゃんの脱退。
やっぱりな、と思った。
そのやっぱりは、亮ちゃんはいなくなってしまうんだって気持ちと、お別れ会が終わってから発表があるよな、という気持ち。
正直、ショックだし悲しいけれど、涙は出ない。
実感がないだけかもしれないけれど。
ツアーの終了をもって脱退。
彼らは1公演1公演終わりに向かっていたのかもしれないけれど、こちらからしてみれば1公演1公演これからも続くと信じていたから遣る瀬無い気持ちもある。
5人だけのメッセージ動画、名前の出ない亮ちゃん、ああ本当にいなくなったんだなって思う。
このツアー、亮ちゃんはどんな気持ちだった?
考えても亮ちゃん以外にはわかりっこないけど。
亮ちゃんとお別れできなかったのは寂しいけど、実際はそんなもんだよなあと思う。
すばるくんの時が、特別だっただけ。


それよりも事務所からのコメントであった安田くんの病気に触れる文、あれは必要だったのか?という気持ちの方が強い。
なぜ病気になって、怪我して、それでも一生懸命生きて去年、それこそ満身創痍で6人のコンサートをしてくれた。
今年は元気に飛んで跳ねて踊る安田くんを見せてくれた。
なのに、原因の一端が安田くんにあるみたいな、そんな書き方ないと思った。
そこで初めて涙が出た。
悔しかった。
すばるくんが辞めたことも、亮ちゃんが辞めたことも、各人の思いだし、残った5人にだってそれぞれ思いがあって、だからこそ道を違えたんだろうに、なぜわざわ安田くんの病気だけを書くのか。
週刊誌が、じゃない。
事務所の公式文が、だ。
たとえ本当に理由の一部だとしてもそれは書く必要なかったんじゃないかと思ってしまう。
それは私が安田くんファンたから過敏になってるだけかもしれないけど。

 


亮ちゃんが脱退したら私は関ジャニ∞のファンを辞めるかもしれないと漠然と考えていた。
それは安田くんがいて、亮ちゃんがいる景色が好きだったから。
でも実際にことが起こってみるとまだまだ関ジャニ∞が好きだ。
十五祭を経たからかもしれないし、安田くんの次の舞台が決まってるからかもしれないし、全国を回るツアーが発表されたからかもしれない。
5人の関ジャニ∞がどうなるのかはまだわからないけれど、私はそこに安田くんがいる限り、好きでいると思う。
もう関ジャニ∞に関して「ずっと」とか「絶対」は言えないけど少なくとも今は関ジャニ∞が好きだしついていけるところまでついていきたい。

 

ツアーまでタイトすぎるけど止まるとファンを不安にさせると思うのかな、とかむしろ走ってないとエイト自体が不安なのかなとか思うけど、お互い怪我なくいきましょう。
47ツアー、何年かかってもいいじゃない。

これからも関ジャニ∞さん、よろしくお願いします。

 

 

 

仮面ライダー斬月から萩谷慧悟のファンになった話

手違いでブログをまるっと消滅させてしまったのでこの記事を再掲して再スタートです。。

 

 

仮面ライダー斬月を観劇した。
2018年末にWを完走して年始に平成ジェネレーションFOREVERを観てからというもの、仮面ライダー熱が再燃して1月2日、3日?とにかく約2日ででビルドを完走するほどだった。
そんななか、仮面ライダーが舞台化するというニュースにこれは行きたいとと思っていたところに追加キャストに元ジャニーズが出ると知り「これはなおさら行かねば」とチケットを取った。
そのときは正直、鎧武を見たこともなければ、萩谷慧悟こともよく知らなかった。
鎧武本編は、ライダーシリーズ視聴マラソンをしているのでそのうち見るつもりだった。なので舞台があるということで見るいいきっかけになった。
鎧武は龍騎で育った私にとってとても好みだったので普通に楽しかった。
舞台観劇前になんとか本編、映画、Vシネ(斬月とバロン)の視聴を終えた。

3/14のマチソワを観劇した。
小林豊さんのアフタートークの日で、ソワレは持ってたのでマチネは当日券で入った。
抽選でもなくただただ普通に当日券が買えて「えっ!?いいの!?」という感じだった。観劇後も「えっ!?まだチケットあるの!?」という感想だった。
お金さえあれば全ステしてもよかった。それくらい、好きになった。
舞台自体は変身シーンの演出もそうきたか!と思ったしかっこよくてよかった。
ダンスシーンもかっこよかったし、シリアスなんだけどちょっとしたギャグパートもあって。そして何よりアイムが、まるで紘汰かのようで、特に変身後の声が本当に紘汰に聞こえて。それが萩谷くんだとは知っていたけれど、先にも書いた通り個人の萩谷くんを知らなかったしもちろん板の上に立つ彼も知らなかったので、とてもびっくりした。
こんなにも紘汰を飲み込んで、紘汰を表現するのか、と。この言い方はいいのかわからないけれど。そこに紘汰がいるんだよ…紘汰だったんだよ。
舞台に関してなんの予備知識も入れていかなくて良かったと思った。
本当に萩ちゃんがかっこよくて、かっこよくて、家に帰ってとりあえず過去の少クラを引っ張り出した。
私がパッと思いつくLove-tuneは少クラだった。
私はエイトオタなので、A.B.C-ZのSLTで披露したエイトのmasterpiece、これが本当に好きで、少クラでマスピを披露した回はそのシーンだけ編集してレコーダーに残していた。
過去の私GJ。
そしてここでようやくちゃんとLove-tuneのメンバーを把握した。
今までJr.にハマると沼が深くて落ちるのが怖くてあまり追わないようにしていたので、このあたりのことが本当に鈍い。
Love-tune、安井くんがいる、くらいの認識だった。
でもLove-tuneはコンサートでも少クラでもエイトの曲をやってくれたので、好きでした。わかってなかったけど。
マスピの印象が強くて覚えてなかったけど、レスキューレスキューやTWLなんかも少クラ披露あったんですね。
TWLのバンドは最高だった…。萩ちゃんのバンドもさることながら、諸星くんのサックスでの亮ちゃんハーモニカパートからのすばるくんソロパート、「最高かよ」ってテレビの前で声が出た。
本家でも見ることのないTWLのバンド、夢を見させてもらったって感じでした。
このあたり見返しててこれだけエイトやってるんだから「マジでこの時にもっと興味を持っとけよ!」と過去の自分を叱責したけど、まあ、今だから気づけたことでもあるんだということにしている。
A.B.C-Zのファンでもあるので、舞台関連で持ってないのもあるけど大体の円盤は所持しているので、バックを探すために見返そうと思う。
A.B.C-Zがバックをやっているのを目的に円盤を買ったことはあったけど、まさかA.B.C-Zの円盤そういう目的で見る日が来るとは思わなかった。
裏を返せば、それだけLove-tuneを見る機会があったはずなのにな?と振り出しに戻る。
マスピももっと記憶に残しておきたかった。
どこにも残っていない、SLTのマスピ…。本家と同じ(だったよね?)演出のマスピ…。
はっしーのサマパラのパリピ、ダンスもバンドもJr.コーナーもあって、橋ソロのコンサートなのに盛りだくさん残してくれてはっしーサンキューと拝んだ。
最近はパリピのエンドレスリピートでなかなかほかの映像を見れていない。
円盤遡るのとは別に、過去のダビングディスクを引っ張り出してガムシャラを見返したい。
ちゃんと再生できるか謎だしいつから録ってたか覚えてないけど。
時間が足りない。やりたいこと、見たいものが多くて。

もっと前にLove-tuneに、萩ちゃんに気づきたかったけど、いま斬月舞台を観たからこそだとも思うし、そうなると退所してるからだし、でも新規ではもうLove-tuneは見れないんだよな、という壮大なジレンマと今戦っている。

仮面ライダーからの萩谷落ち、正直言うのを躊躇うしLove-tune担や萩谷担はどう思ってるのかなって考えてしまう。
でもそれは自分がジャニオタだからなのかなと思いつつ、人生短いんだから好きなものは好きと言っていくスタイルで行こう!と声を出していくことにした。
Love-tuneメンバーが再集結して、萩ちゃんがブログ始めて、6人で新番組が始まって、今!乗っておかないと絶対後悔するし!
好きが増えて悪いことなんてないと思うし。
今、萩ちゃんが好きだし!
6人も7人も応援したいし!
なので皆様ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いします!
お手柔らかにお願いします。